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ランキング

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なぜイラン戦争がこのタイミングなのか?戦略的背景に迫る

なぜイラン戦争がこのタイミングなのか?戦略的背景に迫る

イラン戦争と終末論(1)イラン戦争の戦略的背景と米国の政策

2026年2月、アメリカ軍とイスラエル軍の奇襲空爆によりイラン戦争が勃発し、イランの最高指導者ハメネイ氏が殺害された。この衝撃的事態の背後には、宗教的終末論が加速要因として深く関わっている。聖書の預言を現実の軍事作戦...
収録日:2026/03/16
追加日:2026/05/11
東秀敏
米国大統領制兼議会制研究所(CSPC)上級フェロー
2

 「知識の爆発」の時代、不可欠なのは世界の全体像の把握

「知識の爆発」の時代、不可欠なのは世界の全体像の把握

知識の構造化のために(1)テンミニッツTVの問題意識

現在の世界において、世界の全体像を把握するのは非常に困難である。知識の爆発が起き、専門家でさえ、状況を網羅的に理解するのが不可能になっている。その際に有効な方法は、各分野において信頼できる専門家を複数見つけ、そ...
収録日:2019/07/19
追加日:2019/09/01
3

武力を持ったエリート官僚たち…陸軍悪玉論と個々人の決断

武力を持ったエリート官僚たち…陸軍悪玉論と個々人の決断

昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編(5)陸軍悪玉論の中の名将たち

戦後の歴史観において「陸軍悪玉論」が主流となる中、樋口季一郎という名将の功績は長く埋もれてきた。もちろん当時の陸軍には、強烈なエリート意識を抱きつつ凄絶な派閥抗争の末に開戦へと突き進んだ側面がある。しかし、その...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/05/15
対談 | 門田隆将早坂隆
4

「ハイブリッド戦争」の実像…ロシアが考えていることとは何か?

「ハイブリッド戦争」の実像…ロシアが考えていることとは何か?

ロシアのハイブリッド戦争と旧ソ連諸国(1)ロシアの勢力圏構想とNATO拡大

長期化の様相を呈しているロシア・ウクライナ戦争。ウクライナに対してロシアが仕掛けているのは、多角的な手段を用いた「ハイブリッド戦争」である。それはいったいどのような戦略なのか。本シリーズ講義では、まずはこの戦争...
収録日:2024/07/25
追加日:2024/09/18
廣瀬陽子
慶應義塾大学総合政策学部教授
5

明治維新…官軍史観、占領軍史観、司馬史観、過誤論の超克

明治維新…官軍史観、占領軍史観、司馬史観、過誤論の超克

明治維新から学ぶもの~改革への道(1)五つの歴史観を踏まえて

驚くほどのスピードで改革が次々と成し遂げられた明治維新。なぜ、それが可能だったのか。そして、明治維新は今のわれわれにとってどのような意味があるのか。独自の歴史観を持って歴史の激変を見つめることは、明日を構築する...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/15
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授
6

人材はコストではない!人的資本経営が注目されている背景

人材はコストではない!人的資本経営が注目されている背景

ウェルビーイングを高めるDE&I(1)人と組織を取り巻く環境変化:前編

VUCAやBANIと呼ばれる不確実な現代社会において、人と組織を取り巻く環境は激変している。従来のトップダウン型経営では多様化する価値観に対応できないため、現在は部門や企業の垣根を越えたコラボレーションが競争優位の源泉...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/05/13
青島未佳
一般社団法人チーム力開発研究所 理事
7

『逆・タイムマシン経営論』が訴える「同時代性の罠」とは

『逆・タイムマシン経営論』が訴える「同時代性の罠」とは

「逆・タイムマシン経営論」で見抜く思考の罠(1)同時代性の罠を乗り越える

「逆・タイムマシン経営論」とは何か。孫正義氏が有名な「タイムマシン経営」という言葉があるが、その逆を考えてみたらどうかというのが楠木氏の考えである。近年、IT技術の発展に相まって、メディアから出される情報は指数関...
収録日:2020/12/07
追加日:2021/03/22
楠木建
一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 特任教授
8

信じる神は同じだが…ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の異同点

信じる神は同じだが…ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の異同点

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(3)3つの一神教、それぞれの物語

ユダヤ教、そこから派生したキリスト教、イスラム教、いずれも共通の絶対神を信仰する一神教だが、信仰を維持するための実践に違いがある。そこにはそれぞれの「物語」が存在するのだが、これら3つの宗教の「物語」の違いとはな...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/14
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授
9

前立腺ガンの進行を止めるための三次予防

前立腺ガンの進行を止めるための三次予防

「人生100年時代」の抗加齢医学と前立腺ガンの予防

人生100年時代の到来が近年、叫ばれている。100年という時間の中で生じる変化は女性の方が適応しやすいともいわれている。それに対して男性は、どのようなライフスタイルを築けば良いのだろうか。来たるべき人生100年時代の抗加...
収録日:2018/11/15
追加日:2019/02/11
堀江重郎
順天堂大学大学院医学研究科 泌尿器科学 主任教授
10

20世紀型の全体主義とは違う現代の「デジタル全体主義」

20世紀型の全体主義とは違う現代の「デジタル全体主義」

デジタル全体主義を哲学的に考える(1)デジタル全体主義とは何か

SNS等を通じて誰もが自分の意見を発信することができる今、20世紀型の全体主義とは異なる「デジタル全体主義」が登場している。あらゆる情報がデータ化され、一部のエリート層によって社会が動かされることにより、「無用者階級...
収録日:2021/05/28
追加日:2021/11/05
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授
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火山噴火が起こるメカニズムと日本の火山の特徴

火山噴火が起こるメカニズムと日本の火山の特徴

火山の仕組みを知る(1)火山の世界的分布と噴火の仕組み

火山の仕組みについて東京大学名誉教授の藤井敏嗣氏が詳説するレクチャーシリーズ。第1話では火山の世界的分布と噴火の仕組みを詳しく解説する。火山噴火には、地下のマグマが上昇し地上に現れるマグマ噴火と、マグマに由来する...
収録日:2018/04/16
追加日:2018/06/01
藤井敏嗣
東京大学名誉教授
12

歌舞伎の魅力とサバイバル術…市川團十郎の歴史から考える

歌舞伎の魅力とサバイバル術…市川團十郎の歴史から考える

歌舞伎はスゴイ(1)市川團十郎の何がスゴイか(前編)

江戸の歌舞伎の歴史をひもときながら、その魅力に迫っていく講義シリーズ。まず第1話と第2話で歴代・市川團十郎の事績をたどって「江戸で歌舞伎がいかに発展していったか」を探り、そして第3話と第4話で「いかに歌舞伎がたくま...
収録日:2019/04/03
追加日:2026/01/14
堀口茉純
歴史作家
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実は今、「幸せにも気をつける」べき時代になっている

実は今、「幸せにも気をつける」べき時代になっている

「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(1)心理学研究と日本の幸福度

日本は世界的に幸福度が低いといわれているが、日本人は本当に不幸なのか。それを測定する方法に問題がある可能性もある。では、どんな条件を満たせば人は幸せになるのか。幸せに関するさまざまな研究結果をともに「幸せのメカ...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/08/01
前野隆司
武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授
14

健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと

健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと

健診結果から考える健康管理・新5カ条(1)血管をより長く守ることが重要な時代

健康診断の結果を現在の「病気の有無」だけに注目するのは、健康管理において不十分である。大事なことは、糖尿病、認知症、脳卒中、心筋梗塞など重篤な病気につながる共通点に着目していくこと。キーワードは「血管」である。...
収録日:2025/01/10
追加日:2025/04/15
野口緑
大阪大学大学院医学系研究科 公衆衛生学 特任准教授
15

毎年100万人ずつ減少…急降下する日本の人口問題を考える

毎年100万人ずつ減少…急降下する日本の人口問題を考える

教養としての「人口減少問題と社会保障」(1)急速に人口減少する日本の現実

昨今、日本において「少子化」や、それに伴う「人口減少」が大きな話題となっている。なぜ少子化や人口減少は問題なのか。どうすれば解決できるのか。それについて考えるための前提知識として、まずは日本の人口が歴史的にどの...
収録日:2024/07/13
追加日:2024/10/29
森田朗
一般社団法人 次世代基盤政策研究所(NFI)所長・代表理事
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なぜ「何回説明しても伝わらない」のか?鍵は認知の仕組み

なぜ「何回説明しても伝わらない」のか?鍵は認知の仕組み

何回説明しても伝わらない問題と認知科学(1)「スキーマ」問題と認知の仕組み

なぜ「何回説明しても伝わらない」という現象は起こるのか。対人コミュニケーションにおいて誰もが経験する理解や認識の行き違いだが、私たちは同じ言語を使っているのになぜすれ違うのか。この謎について、ベストセラー『「何...
収録日:2025/05/12
追加日:2025/11/02
今井むつみ
一般社団法人今井むつみ教育研究所代表理事
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二宮尊徳はヤングケアラー!?なぜ甘えない子が心を病むのか

二宮尊徳はヤングケアラー!?なぜ甘えない子が心を病むのか

日本人とメンタルヘルス…心のあり方(4)甘えない子が心の病気になる

『「甘え」の構造』(土居健郎著)によると、大人になってメンタルの病気を発症する人は、幼少期に甘えない子に多い。甘えない子には、甘えることを恐れる場合と甘えは良くないと思っている場合があり、前者は統合失調症、後者...
収録日:2025/08/30
追加日:2026/04/03
與那覇潤
評論家
18

「コンプライアンス=法令遵守」ではない…実例が示す本質

「コンプライアンス=法令遵守」ではない…実例が示す本質

本質から考えるコンプライアンスと内部統制(1)「法令遵守」でリスクは管理できない

ビジネスに関わる者であれば必ず耳にしたことがあるであろう「コンプライアンス」という言葉。一般的には「法令遵守」と訳されることが多いが、そのような理解ではその本質を見落としてしまう。2019年のリクナビ事件とかんぽ生...
収録日:2023/01/16
追加日:2023/05/03
國廣正
弁護士・国広総合法律事務所パートナー
19

宇宙の理法――松下幸之助からの命題が50年後に解けた理由

宇宙の理法――松下幸之助からの命題が50年後に解けた理由

徳と仏教の人生論(1)経営者の条件と50年間悩み続けた命題

半世紀ほど前、松下幸之助に経営者の条件について尋ねた田口氏は、「運と徳」、そして「人間の把握」と「宇宙の理法」という命題を受けた。その後50年間、その本質を東洋思想の観点から探究し続けてきた。その中で後藤新平の思...
収録日:2025/05/21
追加日:2025/10/24
20

経済学史の基礎知識…大きな流れをいかに理解すべきか

経済学史の基礎知識…大きな流れをいかに理解すべきか

本当によくわかる経済学史(1)経済学史の概観

現代社会の「経済」を正しく理解するためには、実は、正しい「経済学史」を理解していることが大きな助けとなる。逆に、正しい「経済学史」を知らなければ、怪しげな経済理論にダマされてしまうことにもなりかねない。気鋭の経...
収録日:2022/06/08
追加日:2022/11/16
柿埜真吾
経済学者

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1

なぜイラン戦争がこのタイミングなのか?戦略的背景に迫る

なぜイラン戦争がこのタイミングなのか?戦略的背景に迫る

イラン戦争と終末論(1)イラン戦争の戦略的背景と米国の政策

2026年2月、アメリカ軍とイスラエル軍の奇襲空爆によりイラン戦争が勃発し、イランの最高指導者ハメネイ氏が殺害された。この衝撃的事態の背後には、宗教的終末論が加速要因として深く関わっている。聖書の預言を現実の軍事作戦...
収録日:2026/03/16
追加日:2026/05/11
東秀敏
米国大統領制兼議会制研究所(CSPC)上級フェロー
2

毅然として人道を貫き、命を救う…樋口季一郎のユダヤ人救出

毅然として人道を貫き、命を救う…樋口季一郎のユダヤ人救出

昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編(1)決断と信念のユダヤ人救出

「昭和の名将」の条件とは何か。ノンフィクション作家である門田隆将・早坂隆両氏が、困難な時代を生き抜く「信念と勇気」の物語として、稀代の仁将・樋口季一郎の激動の半生をひも解くシリーズ講義。まず、樋口季一郎がナチス...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/05/07
対談 | 門田隆将早坂隆
3

ユダヤ人とは?なぜ差別?お金持ち?…『ユダヤ人の歴史』に学ぶ

ユダヤ人とは?なぜ差別?お金持ち?…『ユダヤ人の歴史』に学ぶ

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(1)ユダヤ人とは誰のことか

ユダヤ人とはいったい誰のことなのか。ユダヤ教とはどのような宗教なのか。彼らはどんな歴史をたどってきたのか――「世界史の教養」として知っておくべき、これらの重要な問いに対して、私たち日本人にはうまく答えられないとい...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/13
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授
4

「ハイブリッド戦争」の実像…ロシアが考えていることとは何か?

「ハイブリッド戦争」の実像…ロシアが考えていることとは何か?

ロシアのハイブリッド戦争と旧ソ連諸国(1)ロシアの勢力圏構想とNATO拡大

長期化の様相を呈しているロシア・ウクライナ戦争。ウクライナに対してロシアが仕掛けているのは、多角的な手段を用いた「ハイブリッド戦争」である。それはいったいどのような戦略なのか。本シリーズ講義では、まずはこの戦争...
収録日:2024/07/25
追加日:2024/09/18
廣瀬陽子
慶應義塾大学総合政策学部教授
5

人材はコストではない!人的資本経営が注目されている背景

人材はコストではない!人的資本経営が注目されている背景

ウェルビーイングを高めるDE&I(1)人と組織を取り巻く環境変化:前編

VUCAやBANIと呼ばれる不確実な現代社会において、人と組織を取り巻く環境は激変している。従来のトップダウン型経営では多様化する価値観に対応できないため、現在は部門や企業の垣根を越えたコラボレーションが競争優位の源泉...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/05/13
青島未佳
一般社団法人チーム力開発研究所 理事
6

三日坊主、部屋が片付かない…なぜできないか行動分析学で考える

三日坊主、部屋が片付かない…なぜできないか行動分析学で考える

人の行動の「なぜ」を読み解く行動分析学(1)随伴性

人間の行動の「なぜ」を読み解くための「行動分析学」について解説するシリーズレクチャー。第1話では、島宗理氏が「なぜ人は部屋を片付けられないのか」というテーマで、行動分析学の基本的な考え方を論じていく。私たちは人間...
収録日:2019/02/21
追加日:2019/08/18
島宗理
法政大学文学部心理学科教授
7

「逆・タイムマシン経営論」は本質を見抜くための方法論

「逆・タイムマシン経営論」は本質を見抜くための方法論

「逆・タイムマシン経営論」で磨く経営センス(1)人口問題の本質

過去の新聞や雑誌を読み返すと、本質が見えてくることがある。例えば、昨今、大問題となっている人口減少は、実は戦前から、ついこの間まで、日本にとっては悲願だった。しかし、一度、それが達成されると、一転して人口減で日...
収録日:2020/09/18
追加日:2020/11/05
楠木建
一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 特任教授
8

実は今、「幸せにも気をつける」べき時代になっている

実は今、「幸せにも気をつける」べき時代になっている

「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(1)心理学研究と日本の幸福度

日本は世界的に幸福度が低いといわれているが、日本人は本当に不幸なのか。それを測定する方法に問題がある可能性もある。では、どんな条件を満たせば人は幸せになるのか。幸せに関するさまざまな研究結果をともに「幸せのメカ...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/08/01
前野隆司
武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授
9

270年の物価の歴史に学べ…急激な物価上昇期の特徴と教訓

270年の物価の歴史に学べ…急激な物価上昇期の特徴と教訓

インフレの行方…歴史から将来を予測する(1)インフレの具体像を探る

いまの物価上昇の流れは、これからどうなるのか。そのことを、過去270年の物価の歴史を克明に分析することによって読み解いていく。今のインフレ率が10年間続くと、物価は何倍になるのだろう。本講義では、日本におけるインフレ...
収録日:2026/01/07
追加日:2026/02/18
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員
10

『失敗の本質』、中国古典…ビジネスのヒントを歴史に学ぶ

『失敗の本質』、中国古典…ビジネスのヒントを歴史に学ぶ

オリエント 東西の戦略史と現代経営論に学ぶ(1)ビジネスのヒントは歴史にあり

戦争からビジネスへと競争の舞台が移った現代社会。最先端テクノロジーは日進月歩の進展を遂げているが、ビジネスの普遍的なヒントは歴史の中にある。東洋と西洋の知恵を融合させた経営論としてまとめた書籍『オリエント 東西...
収録日:2024/09/17
追加日:2024/12/13
三谷宏治
KIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授
11

「コンプライアンス=法令遵守」ではない…実例が示す本質

「コンプライアンス=法令遵守」ではない…実例が示す本質

本質から考えるコンプライアンスと内部統制(1)「法令遵守」でリスクは管理できない

ビジネスに関わる者であれば必ず耳にしたことがあるであろう「コンプライアンス」という言葉。一般的には「法令遵守」と訳されることが多いが、そのような理解ではその本質を見落としてしまう。2019年のリクナビ事件とかんぽ生...
収録日:2023/01/16
追加日:2023/05/03
國廣正
弁護士・国広総合法律事務所パートナー
12

20世紀型の全体主義とは違う現代の「デジタル全体主義」

20世紀型の全体主義とは違う現代の「デジタル全体主義」

デジタル全体主義を哲学的に考える(1)デジタル全体主義とは何か

SNS等を通じて誰もが自分の意見を発信することができる今、20世紀型の全体主義とは異なる「デジタル全体主義」が登場している。あらゆる情報がデータ化され、一部のエリート層によって社会が動かされることにより、「無用者階級...
収録日:2021/05/28
追加日:2021/11/05
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授
13

日本人の生きづらさの特徴は?~中井久夫著『分裂病と人類』

日本人の生きづらさの特徴は?~中井久夫著『分裂病と人類』

日本人とメンタルヘルス…心のあり方(1)米を食べる日本人と『分裂病と人類』

いま、日本人の“心”はどこにあるか――この問いに対して、中井久夫氏の著書『分裂病と人類』をもとに「現代社会とメンタルヘルス」を大きなテーマとして解説を進める本シリーズ講義。第1話では昨今、注目を集めている「米(コメ)...
収録日:2025/08/30
追加日:2026/03/27
與那覇潤
評論家
14

明治維新…官軍史観、占領軍史観、司馬史観、過誤論の超克

明治維新…官軍史観、占領軍史観、司馬史観、過誤論の超克

明治維新から学ぶもの~改革への道(1)五つの歴史観を踏まえて

驚くほどのスピードで改革が次々と成し遂げられた明治維新。なぜ、それが可能だったのか。そして、明治維新は今のわれわれにとってどのような意味があるのか。独自の歴史観を持って歴史の激変を見つめることは、明日を構築する...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/15
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授
15

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ…本当に大切なことは?

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ…本当に大切なことは?

こどもと学ぶ戦争と平和(5)防衛力の強化という問題と歴史の教訓

戦争の不安が渦巻く中、防衛力の強化という問題について私たちはどのように考えればいいのか。参加者の子どもたちと一緒に考えながら、最後に大事な言葉としてビスマルクの名言を取り上げる小原氏。個人の経験には限りがあるが...
収録日:2025/08/23
追加日:2026/03/08
小原雅博
東京大学名誉教授
16

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で追う近現代史

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で追う近現代史

なぜ働いていると本が読めなくなるのか問答(1)読書と教養からみた日本の近現代史

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆著、集英社新書)では、日本人の本の読み方の変遷を追うとともに、明治以降、日本人が読んできた本を知ることで、日本の世相や文化史を克明に伝えている。本講義では2回にわ...
収録日:2024/08/26
追加日:2024/10/06
三宅香帆
文芸評論家
17

Z世代は傷つきやすい!?…昔の世代との相違点、共通点とは

Z世代は傷つきやすい!?…昔の世代との相違点、共通点とは

組織心理学~若者とのコミュニケーション(1)「Z世代」の特徴と接し方

各種ハラスメントへの対策が求められる中、若者とのコミュニケーション方法に悩むリーダー層も多い。例えば、近年「Z世代」と呼ばれるようになったが、彼らは昔の若者たちと何が違うのか。また、何を大切にし、どうありたいと感...
収録日:2023/06/21
追加日:2023/12/22
山浦一保
立命館大学 スポーツ健康科学部 教授
18

「キレやすい」の正体とは?…ヒトの「怒り」の本質に迫る

「キレやすい」の正体とは?…ヒトの「怒り」の本質に迫る

「怒り」の仕組みと感情のコントロール(1)「キレる高齢者」の正体

「高齢者はキレやすい」などといわれることがあるが、それは本当なのだろうか。実はメディアの報道では、高齢者の比率が増加していることを無視しており、データを見てみると人口比では高齢者が暴力関係で検挙される比率はそれ...
収録日:2020/11/10
追加日:2021/02/24
川合伸幸
名古屋大学大学院情報学研究科教授
19

世界は音楽と数学であふれている…歴史が物語る密接な関係

世界は音楽と数学であふれている…歴史が物語る密接な関係

数学と音楽の不思議な関係(1)だれもがみんな数学者で音楽家

数学も音楽も生きていることそのもの。そこに正解はなく、だれもがみんな数学者で音楽家である。これが中島さち子氏の持論だが、この考え方には古代ギリシア以来、西洋で発達したリベラルアーツが投影されている。この信念に基...
収録日:2025/04/16
追加日:2025/08/28
中島さち子
ジャズピアニスト
20

健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと

健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと

健診結果から考える健康管理・新5カ条(1)血管をより長く守ることが重要な時代

健康診断の結果を現在の「病気の有無」だけに注目するのは、健康管理において不十分である。大事なことは、糖尿病、認知症、脳卒中、心筋梗塞など重篤な病気につながる共通点に着目していくこと。キーワードは「血管」である。...
収録日:2025/01/10
追加日:2025/04/15
野口緑
大阪大学大学院医学系研究科 公衆衛生学 特任准教授

ランキング

1

ユダヤ人とは?なぜ差別?お金持ち?…『ユダヤ人の歴史』に学ぶ

ユダヤ人とは?なぜ差別?お金持ち?…『ユダヤ人の歴史』に学ぶ

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(1)ユダヤ人とは誰のことか

ユダヤ人とはいったい誰のことなのか。ユダヤ教とはどのような宗教なのか。彼らはどんな歴史をたどってきたのか――「世界史の教養」として知っておくべき、これらの重要な問いに対して、私たち日本人にはうまく答えられないとい...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/13
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授
2

イラン戦争…トランプ大統領の戦争指導のどこが問題なのか?

イラン戦争…トランプ大統領の戦争指導のどこが問題なのか?

イラン戦争とトランプ大統領の戦争指導(1)米軍式戦略リーダーシップによる評価

2026年3月、イラン戦争の勃発によりトランプ大統領の真の資質が試されている。彼の決断力の裏には重大なリスクが潜むというが、それは何か。第1話では、米軍の参謀養成コースで重視される「戦略リーダーシップ」の枠組みを用い...
収録日:2026/03/16
追加日:2026/04/16
東秀敏
米国大統領制兼議会制研究所(CSPC)上級フェロー
3

お金の「3大機能」とは何か? そしてお金のルーツとは?

お金の「3大機能」とは何か? そしてお金のルーツとは?

お金とは何か?…金本位制とビットコイン(1)お金の機能とその要件

暗号通貨やゴールドの取引が活発化する今だからこそ、「そもそも、お金とは何か」を真正面から考えてみるべきではないだろうか。そもそも「お金とは何か」がわかっていなければ、古来、金(きん)が果たしてきた役割から、最近...
収録日:2025/10/24
追加日:2026/04/23
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員
4

三日坊主、部屋が片付かない…なぜできないか行動分析学で考える

三日坊主、部屋が片付かない…なぜできないか行動分析学で考える

人の行動の「なぜ」を読み解く行動分析学(1)随伴性

人間の行動の「なぜ」を読み解くための「行動分析学」について解説するシリーズレクチャー。第1話では、島宗理氏が「なぜ人は部屋を片付けられないのか」というテーマで、行動分析学の基本的な考え方を論じていく。私たちは人間...
収録日:2019/02/21
追加日:2019/08/18
島宗理
法政大学文学部心理学科教授
5

毅然として人道を貫き、命を救う…樋口季一郎のユダヤ人救出

毅然として人道を貫き、命を救う…樋口季一郎のユダヤ人救出

昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編(1)決断と信念のユダヤ人救出

「昭和の名将」の条件とは何か。ノンフィクション作家である門田隆将・早坂隆両氏が、困難な時代を生き抜く「信念と勇気」の物語として、稀代の仁将・樋口季一郎の激動の半生をひも解くシリーズ講義。まず、樋口季一郎がナチス...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/05/07
対談 | 門田隆将早坂隆
6

20世紀型の全体主義とは違う現代の「デジタル全体主義」

20世紀型の全体主義とは違う現代の「デジタル全体主義」

デジタル全体主義を哲学的に考える(1)デジタル全体主義とは何か

SNS等を通じて誰もが自分の意見を発信することができる今、20世紀型の全体主義とは異なる「デジタル全体主義」が登場している。あらゆる情報がデータ化され、一部のエリート層によって社会が動かされることにより、「無用者階級...
収録日:2021/05/28
追加日:2021/11/05
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授
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日本人の生きづらさの特徴は?~中井久夫著『分裂病と人類』

日本人の生きづらさの特徴は?~中井久夫著『分裂病と人類』

日本人とメンタルヘルス…心のあり方(1)米を食べる日本人と『分裂病と人類』

いま、日本人の“心”はどこにあるか――この問いに対して、中井久夫氏の著書『分裂病と人類』をもとに「現代社会とメンタルヘルス」を大きなテーマとして解説を進める本シリーズ講義。第1話では昨今、注目を集めている「米(コメ)...
収録日:2025/08/30
追加日:2026/03/27
與那覇潤
評論家
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皇室像の転換…戦後日本的な象徴天皇はいかに形成されたか

皇室像の転換…戦後日本的な象徴天皇はいかに形成されたか

天皇のあり方と近代日本(1)「人間宣言」から始まった戦後の皇室

日本の歴史のなかで、天皇や皇室の姿は大きく移り変わってきた。日本が第二次世界大戦に負けた後、戦後日本的な象徴天皇の姿が確立されていったが、今、その「戦後の皇室像」の変化が求められているのではないか。その問題意識...
収録日:2021/11/02
追加日:2021/12/16
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授
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ユダヤ教の神話…天地創造、モーセの十戒、死後の世界

ユダヤ教の神話…天地創造、モーセの十戒、死後の世界

ユダヤ神話の基本を知る

ユダヤ神話はどのような構造と内容になっているのだろうか。世界の始まりと人類の始まり、そして文化の始まりのストーリーや死後の世界についてなど、ユダヤ神話に描かれた「この世界の成り立ち」に迫る。
※インタビュアー...
収録日:2022/01/20
追加日:2022/12/25
鎌田東二
京都大学名誉教授
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「逆・タイムマシン経営論」は本質を見抜くための方法論

「逆・タイムマシン経営論」は本質を見抜くための方法論

「逆・タイムマシン経営論」で磨く経営センス(1)人口問題の本質

過去の新聞や雑誌を読み返すと、本質が見えてくることがある。例えば、昨今、大問題となっている人口減少は、実は戦前から、ついこの間まで、日本にとっては悲願だった。しかし、一度、それが達成されると、一転して人口減で日...
収録日:2020/09/18
追加日:2020/11/05
楠木建
一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 特任教授
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AI時代に必要なのは「問いを立てる能力」…いかに育成するか

AI時代に必要なのは「問いを立てる能力」…いかに育成するか

これから必要な人材と人材教育とは?(2)AI時代に必要とされる能力

AI時代の今、私たちに必要な能力は何なのか。これまで重視されてきた知識の詰め込みは、もはや重要ではない。AIと人間が相互補完的であるために必要なのは「問いを立てる能力」である。そして、そのために鍵となるのは、好奇心...
収録日:2025/12/09
追加日:2026/02/11
柳川範之
東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授
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他人の幸福実現に喜びを見出す日本の道徳こそ未来の理想だ

他人の幸福実現に喜びを見出す日本の道徳こそ未来の理想だ

ラフカディオ・ハーン『神国日本』を読む(7)日本の倫理こそ未来の理想

ラフカディオ・ハーンが明治の日本に見出したのは、過去の遺物ではなく「未来の理想像」であった。ハーンは、「旧日本は、この国に比すればはるかに進歩しているわれわれ西欧社会が幾百年もの間希望してきた以上の最高度の道徳...
収録日:2026/02/20
追加日:2026/04/07
賴住光子
東京大学名誉教授
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歴史的圧勝で仕事人・高市首相にのしかかるリスク要因

歴史的圧勝で仕事人・高市首相にのしかかるリスク要因

高市政権の進むべき道…可能性と課題(1)高市首相の特長と政治リスク

「働いて働いて」から「重い重い責任の始まり」へ--2026年2月8日衆議院選挙の歴史的圧勝にもおごることなく公約実現への決意を新たにした高市首相。高市氏が掲げる「責任ある積極財政」は、はたして日本経済復活への救世主と...
収録日:2026/01/22
追加日:2026/02/20
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授
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実は今、「幸せにも気をつける」べき時代になっている

実は今、「幸せにも気をつける」べき時代になっている

「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(1)心理学研究と日本の幸福度

日本は世界的に幸福度が低いといわれているが、日本人は本当に不幸なのか。それを測定する方法に問題がある可能性もある。では、どんな条件を満たせば人は幸せになるのか。幸せに関するさまざまな研究結果をともに「幸せのメカ...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/08/01
前野隆司
武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授
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『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で追う近現代史

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で追う近現代史

なぜ働いていると本が読めなくなるのか問答(1)読書と教養からみた日本の近現代史

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆著、集英社新書)では、日本人の本の読み方の変遷を追うとともに、明治以降、日本人が読んできた本を知ることで、日本の世相や文化史を克明に伝えている。本講義では2回にわ...
収録日:2024/08/26
追加日:2024/10/06
三宅香帆
文芸評論家
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重要思考とは?「一瞬で大切なことを伝える技術」を学ぶ

重要思考とは?「一瞬で大切なことを伝える技術」を学ぶ

「重要思考」で考え、伝え、聴き、議論する(1)「重要思考」のエッセンス

「重要思考」で考え、伝え、聴き、そして会話・議論する――三谷宏治氏が著書『一瞬で大切なことを伝える技術』の中で提唱した「重要思考」は、大事な論理思考の一つである。近年、「ロジカルシンキング」の重要性が叫ばれるよう...
収録日:2023/10/06
追加日:2024/01/24
三谷宏治
KIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授
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「ハイブリッド戦争」の実像…ロシアが考えていることとは何か?

「ハイブリッド戦争」の実像…ロシアが考えていることとは何か?

ロシアのハイブリッド戦争と旧ソ連諸国(1)ロシアの勢力圏構想とNATO拡大

長期化の様相を呈しているロシア・ウクライナ戦争。ウクライナに対してロシアが仕掛けているのは、多角的な手段を用いた「ハイブリッド戦争」である。それはいったいどのような戦略なのか。本シリーズ講義では、まずはこの戦争...
収録日:2024/07/25
追加日:2024/09/18
廣瀬陽子
慶應義塾大学総合政策学部教授
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織田家中一の武略者…『豊臣兄弟!』秀吉と秀長の知られざる実像

織田家中一の武略者…『豊臣兄弟!』秀吉と秀長の知られざる実像

豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(序)時代考証が語る『豊臣兄弟!』の魅力

「織田家中一の武略者」――今までの大河ドラマでは見たことがない秀吉の姿が見られるという2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』。いったいどういうことなのか。日本史の中でもファンの多い戦国時代だが、特に「天下一統」に向かう...
収録日:2025/10/20
追加日:2025/12/17
黒田基樹
駿河台大学法学部教授
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人材はコストではない!人的資本経営が注目されている背景

人材はコストではない!人的資本経営が注目されている背景

ウェルビーイングを高めるDE&I(1)人と組織を取り巻く環境変化:前編

VUCAやBANIと呼ばれる不確実な現代社会において、人と組織を取り巻く環境は激変している。従来のトップダウン型経営では多様化する価値観に対応できないため、現在は部門や企業の垣根を越えたコラボレーションが競争優位の源泉...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/05/13
青島未佳
一般社団法人チーム力開発研究所 理事
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賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ…本当に大切なことは?

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ…本当に大切なことは?

こどもと学ぶ戦争と平和(5)防衛力の強化という問題と歴史の教訓

戦争の不安が渦巻く中、防衛力の強化という問題について私たちはどのように考えればいいのか。参加者の子どもたちと一緒に考えながら、最後に大事な言葉としてビスマルクの名言を取り上げる小原氏。個人の経験には限りがあるが...
収録日:2025/08/23
追加日:2026/03/08
小原雅博
東京大学名誉教授