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『老子』が求める「絶対自由の境地」とは?…そして創造長寿へ
老子の神髄(1)「絶対自由の境地」を求めて
『老子』は漢籍の中で唯一「否定している書」だと語りかける田口氏。25歳の時に大怪我から生還する契機となった『老子』との出会いを回想する。『老子』は、あらゆる問題を表層的に解決しようと不必要な行動を重ねる私たちに対...
収録日:2025/11/27
追加日:2026/06/25
情報を基にいかに決断するか…その深い葛藤と「南泉猫を斬る」
昭和の名将・根本博…内蒙古・終戦後の戦い(4)決断のかげにあった深い葛藤
駐蒙軍司令官・根本博が終戦時に下した、ソ連軍に対する反撃と在留邦人救出の決断。根本の決断の背景には、情報将校としての優れた「情報力」があった。ソ連軍の暴虐を予見し、一方で中国軍の敵将・傅作義の人格をも緻密に分析...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/07/31
ユダヤ人とは?なぜ差別?お金持ち?…『ユダヤ人の歴史』に学ぶ
教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(1)ユダヤ人とは誰のことか
ユダヤ人とはいったい誰のことなのか。ユダヤ教とはどのような宗教なのか。彼らはどんな歴史をたどってきたのか――「世界史の教養」として知っておくべき、これらの重要な問いに対して、私たち日本人にはうまく答えられないとい...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/13
現代日本で「経済成長3つの源泉」の具体的プランを考えると?
日本の財政の真実を検証する(6)「経済成長3つの源泉」の具体策
少子高齢化で人口が減少する日本において経済成長を実現させる鍵となるのが、労働力・生産性・資本という「3つの源泉」である。中でも労働力に関しては、高齢者や女性など潜在的余地のある人材を生かすことが求められる。また、...
収録日:2026/04/25
追加日:2026/07/29
合従軍、秦に迫る!…秦王・嬴政を滅ぼしかねなかった激戦の史実
中国春秋戦国時代と始皇帝(8)合従軍と秦の激闘
秦に対抗する合従軍の侵攻は、恵文王、昭王、荘襄王、そして始皇帝の時代に発生している。荘襄王の時代には、魏の信陵君率いる5カ国軍が函谷関に迫り、始皇帝の即位6年目には秦の都・咸陽郊外まで敵軍が侵入する最大の危機を迎...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/28
お金の「3大機能」とは何か? そしてお金のルーツとは?
お金とは何か?…金本位制とビットコイン(1)お金の機能とその要件
暗号通貨やゴールドの取引が活発化する今だからこそ、「そもそも、お金とは何か」を真正面から考えてみるべきではないだろうか。そもそも「お金とは何か」がわかっていなければ、古来、金(きん)が果たしてきた役割から、最近...
収録日:2025/10/24
追加日:2026/04/23
未完の長編『銀河鉄道の夜』の魅力と宮沢賢治の思想に迫る
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』を読む(1)あらすじと賢治の原稿
宮沢賢治が遺した未完の長編『銀河鉄道の夜』は、多くの人のこころを揺さぶりつづけてきた。その魅力のありどころ、少年少女期の読書では分からなかった背景や宮沢賢治の思想について、『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」精読』(岩波...
収録日:2022/07/28
追加日:2023/03/06
なぜ組織に「心理学」が必要か?多様化と個の時代の処方箋
組織心理学とは何か~『武器としての組織心理学』と概論
組織のモチベーションやパフォーマンスをあげるために、「組織心理学」が注目されている。なぜ組織に「心理学」が必要なのかといえば、組織が人で構成され、人は心に左右されるからだ。妬みや温度差などのネガティブな感情が及...
収録日:2023/06/21
追加日:2023/10/27
中国皇帝の実像は都市ネットワークを握る「最大の資本家」だった
中国史概説~『皇帝たちの中国』を読む(2)三大要素は「皇帝」「都市」「漢字」
中国史の三大要素は「皇帝」「都市」「漢字」だと岡田英弘先生は語った。実は中国の歴代王朝は、領域内の農村からの租税によって立脚していたのではなく、「都市のネットワーク」だった。そして、その頂点に立つ皇帝の正体は、...
収録日:2019/07/23
追加日:2026/07/05
ロシアを見れば明らか…正義を唱えても優るのは人間の性
「集権と分権」から考える日本の核心(7)人間の性と今後の「集権と分権」
正義や平和や愛や人道をいくら言っても、食べ物と土地と安心感のほうが優越してしまうのは、イスラエルやロシアの行動を見れば明らかだと片山氏は言う。そこは動物的な本能、人間の性という点で考えたほうが分かることだという...
収録日:2025/06/14
追加日:2025/09/29
人材はコストではない!人的資本経営が注目されている背景
ウェルビーイングを高めるDE&I(1)人と組織を取り巻く環境変化:前編
VUCAやBANIと呼ばれる不確実な現代社会において、人と組織を取り巻く環境は激変している。従来のトップダウン型経営では多様化する価値観に対応できないため、現在は部門や企業の垣根を越えたコラボレーションが競争優位の源泉...
収録日:2025/12/17
追加日:2026/05/13
考えるとは相手の頭を使って考えること…共同で思考する意義
AI時代と人間の再定義(2)仏法僧の三宝と対話による道徳的進歩
「仏法僧の三宝を敬いなさい」という仏教の教えがある。中でも問題なのは僧、つまり人である。思考は1人で行うものではなく、人と人との対話を通じて行う共同行為で発見的プロセスである。つまり、1人では妄想に陥る危険がある...
収録日:2025/07/12
追加日:2026/01/24
なぜ「何回説明しても伝わらない」のか?鍵は認知の仕組み
何回説明しても伝わらない問題と認知科学(1)「スキーマ」問題と認知の仕組み
なぜ「何回説明しても伝わらない」という現象は起こるのか。対人コミュニケーションにおいて誰もが経験する理解や認識の行き違いだが、私たちは同じ言語を使っているのになぜすれ違うのか。この謎について、ベストセラー『「何...
収録日:2025/05/12
追加日:2025/11/02
『昭和16年夏の敗戦』『昭和23年冬の暗号』が映す未来とは
『昭和16年夏の敗戦』と『昭和23年冬の暗号』
猪瀬直樹氏が、自身が書いた『昭和16年夏の敗戦』と『昭和23年冬の暗号』の現代的な意味について語る。1983年に出版された『昭和16年夏の敗戦』は、昭和16年当時に日本の若き俊英たちが、3~4年後の日本の敗戦を正確にシミュレ...
収録日:2021/06/25
追加日:2021/07/20
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か…人間がやるべきこととは?
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(1)AIに置き換わる仕事と人間がやる仕事
生成AIは、膨大なデータをもとに人間と同等かそれ以上の能力を持ち、業務の効率化のため私たちの予想を超える速度で進化を続けている。こうしたAI時代だからこそ、人間が自ら考え、判断する土台となるリベラルアーツ(教養)が...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/04
ヨーロッパ哲学の伝統はプラトン哲学の脚注だ
プラトンの哲学を読む(1)対話篇という形式の哲学
古代ギリシャのアテナイに生まれたプラトン。彼の哲学が分からなければ、現代の西洋、東洋、さらには日本の哲学や自然科学は根本的には理解できない。そういえるほど、プラトンは重要な哲学者である。そのプラトンの哲学につい...
収録日:2018/07/11
追加日:2018/10/01
フグ、サソリ、ヘビ…神経毒とイオンチャネルの危ない関係
知られざる「脳」の仕組み~脳研究の最前線(5)ニューロンが生み出す活動電位
脳が情報のネットワークを形成するために不可欠の細胞「ニューロン」は、いったいどのようにして情報を伝達しているのだろうか。鍵を握るのは「活動電位」と呼ばれる電気的活動だ。ニューロンは、活動電位によって細胞間の情報...
収録日:2022/10/21
追加日:2023/07/31
罪とは何なのか?変容する罪の概念と迫られる善悪の判断
ヒトはなぜ罪を犯すのか(3)変容する文化と罪の本質
ヒトは社会生活を送る上で、文化的規範として規範・慣習・掟などを発展させてきた。しかし、文化は社会状況の変化とともに変容し、過去に容認されていたことが罪となることが多く、またその逆もしかりだ。法律は国民国家を支え...
収録日:2023/12/11
追加日:2024/03/10
織田家中一の武略者…『豊臣兄弟!』秀吉と秀長の知られざる実像
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(序)時代考証が語る『豊臣兄弟!』の魅力
「織田家中一の武略者」――今までの大河ドラマでは見たことがない秀吉の姿が見られるという2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』。いったいどういうことなのか。日本史の中でもファンの多い戦国時代だが、特に「天下一統」に向かう...
収録日:2025/10/20
追加日:2025/12/17
買い物難民、スポンジ化…地方消滅という人口減少の課題
教養としての「人口減少問題と社会保障」(5)地域社会の崩壊
人口減少がもたらす社会の変化として顕著に現れているのは、労働力不足が課題になっている大都市圏ではなく、むしろ地方だと森田氏は言う。地域社会の崩壊は、「スポンジ化」といわれる空き地・空き家問題をはじめ、「買い物難...
収録日:2024/07/13
追加日:2024/11/26
