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島田光喜

島田光喜

しまだこうき

一般社団法人未来政経研究所 理事長
2000年東京都品川区生まれ。麻布高校卒業後、早稲田大学政治経済学部を卒業。衆議院議員の学生秘書を2年半務め、国会議員インターンシップの派遣、現職閣僚や東京都知事などを招いた講演会を数多く企画。
2019年より、日本最大の選挙・政治情報サイトを運営するネットメディアにて、テキストマイニングツールを用いた分析、地方首長選挙の記事等を執筆。2020年には、若者の政治参画を目指したシンポジウム「Z世代カフェ」シリーズを立ち上げ、これまで合計4回(延べ400名近くが参加)を実施。
松下政経塾後援の元、パブリックマインドを持つリーダーの育成を目的として、「一般社団法人未来政経研究所」を立ち上げ、理事長に就任。研究会や競技ディベート、政策コンテスト「次世代政策サミット」や、大学提携講座のコーディネート等、教育研修・人材開発から政治参加の啓発まで、若者と政治を軸として、領域を横断した活動を行う。

「議会と民主主義」課題と処方箋 (全8話・5話配信中)

対談 | 日野愛郎/島田光喜
収録日:2024/06/07
追加日:2024/10/20

世襲、官僚、叩き上げ…3つの国会議員の是非を議論する

「議会と民主主義」課題と処方箋(1)日本の国会議員の3パターン

追加日:2024/10/20
極端な主張や馬鹿げたパフォーマンスをする政党の乱立、政治の混迷など、日本のみならず世界の各地で議会制民主主義の問題点が噴出している。さらに、政治家になる人材について、「劣化」が指摘されることさえある。ついつい絶望して...

二大政党化のはずだが…選挙区制の目的が達成できない理由

「議会と民主主義」課題と処方箋(2)小選挙区比例代表並立制の大問題

追加日:2024/10/27
政策本位の政治や、政権交代の可能性を目指して導入された小選挙区制であるが、多様な意見の反映には課題が多い。また、二大政党や政権交代の実現にはまだまだ距離があるが、比例代表や並立制の機能も十分に活用されているとはいいが...

与党も野党もシンクタンク機能は必須…どうすればいい?

「議会と民主主義」課題と処方箋(3)政党の政策能力とシンクタンク機能

追加日:2024/11/03
これからの日本の政治において、政党の政策立案力を高めることは必須であり、特に野党がその任を負う立場にある。政策能力を向上させるために重要なのは、各政党がシンクタンク機能を持つことと、政党助成金の有効活用である。マニフ...

供託金の問題…候補者の質を担保するために考えるべき方策

「議会と民主主義」課題と処方箋(4)供託金の没収だけで良いのか?

追加日:2024/11/10
政治改革を実現するためには政治理念を継続して共有していくことが重要である。そのためにも優秀な政治家を育てていくという有権者の意識改革が必要となる。そこで課題となるのは、多様な考え方を政治の場に入れていくために兼業の問...

クオータ制は2種類ある…日本はどんな形で導入すべきか

「議会と民主主義」課題と処方箋(5)ジェンダーギャップ改善に向けて

追加日:2024/11/17
日本はジェンダーギャップ指数で過去最低である(2023年、世界で125位)。女性の政治参加が世界的に増加している中で、日本の政界における女性議員の比率は国際的に見て圧倒的に低い。その要因としては、ロールモデルの不足や政治家を...

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