『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で追う近現代史 なぜ働いていると本が読めなくなるのか問答(1)読書と教養からみた日本の近現代史 追加日:2024/10/06 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆著、集英社新書)では、日本人の本の読み方の変遷を追うとともに、明治以降、日本人が読んできた本を知ることで、日本の世相や文化史を克明に伝えている。本講義では2回にわたり、... ノイズを楽しむ――半身社会の「読書と教養のすすめ」 なぜ働いていると本が読めなくなるのか問答(2)ノイズと半身社会の処方箋 追加日:2024/10/13 「読書はノイズを含むもの」と語る三宅香帆氏。ノイズとは知りたいことの背景となる知識やその後ろにある歴史的文脈を教えてくれるものだが、仕事が忙しく余裕がなくなってくると、そうした周辺情報がまさにノイズだと感じてしまい、...
近いテーマの講師一覧 出口治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長特命補佐 橋爪大三郎 社会学者東京科学大学名誉教授大学院大学至善館教授 藤田一照 曹洞宗僧侶 田口佳史 東洋思想研究家 安井裕雄 三菱一号館美術館 上席学芸員 堀口茉純 歴史作家江戸風俗研究家 島田晴雄 慶應義塾大学名誉教授テンミニッツTV副座長 納富信留 東京大学大学院人文社会系研究科 研究科長・文学部部長・教授 藤井輝夫 東京大学 総長