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市川紗椰

市川紗椰

いちかわさや

モデル
1987年生まれ。アメリカ人の父と日本人の母をもつ。ミシガン州デトロイト育ち。16歳の時にスカウトされ「ViVi」専属モデルとしてデビューし、以降ファッション雑誌に留まらずテレビやラジオに多数出演。
現在レギュラー番組に、「ORIENT STAR TIME AND TIDE」(J-WAVE)、「×(かけR)クラシック」(NHK-FM)がある。
趣味は音楽、読書、相撲観戦、アニメ鑑賞と多岐にわたり、熱狂的な「鉄道ファン」「アニメファン」としても有名。

「動くガンダム」に学ぶロボット工学と未来 (全6話)

対談 | 橋本周司/市川紗椰
収録日:2024/02/18
追加日:2024/11/27

18メートルの「動くガンダム」、感動を創造する開発秘話

「動くガンダム」に学ぶロボット工学と未来(1)感動を創造する「動くガンダム」

追加日:2024/11/27
全高18メートルの巨大な「動くガンダム」――その開発プロジェクトであるGGC(GUNDAM GLOBAL CHALLENGE)のリーダーのひとりを務めた橋本周司氏は、いかにしてこのプロジェクトを引き受け、構想したのか。プロジェクトの根幹にある「感動...

実物大のガンダムを動かせ!困難を乗り越えて夢の実現へ

「動くガンダム」に学ぶロボット工学と未来(2)「動くガンダム」で新たな夢の実現へ

追加日:2024/12/04
人々が夢見てきた技術は現在、その多くが実現されてしまった。そんな技術開発に夢を持ちづらい時代だからこそ、「動くガンダム」の実現によって次の夢の叩き台をつくることが必要なのである。大事なのは夢をいかに高く掲げるか。その...

30センチの「動くガンプラ」製作で分かった工学の楽しさ

「動くガンダム」に学ぶロボット工学と未来(3)エンジニアリングのすすめ

追加日:2024/12/11
「動くガンダム」開発の傍ら、「動くガンプラ(ガンダムのプラモデル)」づくりにも勤しんだ橋本氏。その実践からは、とにかくやってみる、すなわち実際に手を動かし、試行錯誤してものづくりを進めていくという“工学の楽しさ”が伝わ...

心を持ったロボットはつくれるのか?必要なのは心の種

「動くガンダム」に学ぶロボット工学と未来(4)ヒト型ロボットと人間の研究

追加日:2024/12/18
ガンダムはヒト型ロボットだが、ヒト型ロボットをつくることは、人間がいかにうまくできているか、つまり人間を研究することであるという。では人間のように心を持ったロボットをつくることはできるのか。そこで問題になるのが、ロボ...

アシモフの「ロボット三原則」では無理!? ロボット研究の今

「動くガンダム」に学ぶロボット工学と未来(5)脱人間中心主義のロボット研究

追加日:2024/12/25
アシモフの「ロボット三原則」の考え方がある。それは完全に人間中心的な考え方だが、その考え方で進めている限り、大したことはできないと橋本氏は言う。ではどうすればいいか。 AIが急速に発展する状況の中、“固定観念にとらわれな...

真理と正義と私情と…工学には生きるための工夫がある

「動くガンダム」に学ぶロボット工学と未来(6)工学的発想で考える面白さ

追加日:2025/01/08
自然科学と社会学と人文学にまたがる工学には、われわれの生きる工夫が全て入っていると橋本氏はいう。とにかく手を動かして、形として技術を体現していく。そんなロボット工学的取り組みの積み重ねの先に、想像を超えるような新しい...

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