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嘘は何のためにあるのか~嘘の本質と効用

嘘は何のためにあるのか~嘘の本質と効用

嘘は絶対悪なのか。それとも必要悪なのか。私たちは互いに「嘘をつかない」という前提のもとで会話をするが、嘘が鍵を握ることもある。いったい嘘は何のためにあるのか。この機会に嘘の本質と効用について考えてみようではないか。

カントと『論語』の対立を超えたところで正しさを議論する

哲学から考える日本の課題~正しさとは何か(6)正しさの基準

特定の物事が「正しい」ものだったかどうかを判断するためには、その行為への評価にとどまらず、より広いコンテクスト(文脈)から考えなければならない。つまり、文脈によって「正しさ」の内容は変わるものである。(2019年10...
収録日:2019/10/26
追加日:2020/03/16

ポピュリズム化する社会で「正しさ」をどう考えるべきか

哲学から考える日本の課題~正しさとは何か(7)ポピュリズムと言葉の問題

今日のポピュリズム的潮流に対して、古代哲学の「正しさ」の観念はいかに示唆を与えてくれるのか。ポイントとなるのは、「正しさ」が原理原則によって判断される法廷的なイメージではなく、文脈依存的な「正しい人」に向かうプ...
収録日:2019/10/26
追加日:2020/03/23

『サピエンス全史』で提起した「虚構を信ずる能力」の問題

ソフトな歴史学のすすめ(2)ドメスティケイションの重要性

歴史を大きく見る際はその捉え方が非常に重要になるのだが、近年は「ドメスティケイション(野生の動植物を人間の管理下で栽培化・家畜化すること)」が注目されている。中でも、「農業」の果たした歴史的意味について考える。...
収録日:2021/06/04
追加日:2021/10/18
上野誠
國學院大學文学部日本文学科 教授(特別専任)

優越感と劣等感のなか自分を更新していくのが教養

「教養とは何か」を考えてみよう(8)カンニング事変

今回は意外にも「カンニングの告白」から話が始まる。生徒時代のカンニングはありふれた行為だが、その後、優越感と劣等感にさいなまれながら、どのように自分が変化するか、そこは教養とも大きく関わってくる。それは己のなか...
収録日:2020/10/26
追加日:2021/06/15

安住安楽こそ悪の根源‥平和と向き合うため若者と旅した処

野鴨の哲学~安楽から離れ自分自身を生きる(3)日本に今「野生の鴨」が必要な理由

「野鴨の哲学」第三弾は、いよいよ実践編。現代日本に「野生の鴨」が必要な理由を行徳哲男氏が解説していく。世界から見た日本はどんな国か、今私たちが取り戻さなければならないものと、そのための方法を、行徳氏が豊富な実体...
収録日:2014/02/26
追加日:2015/01/08
行徳哲男
日本BE研究所 所長

道徳の共通原理を示す命令は「二面性」を持っている!

道徳と多様性~道徳のメカニズム(3)道徳に基本原理はあるか?

東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授・鄭雄一氏が「道徳と多様性」について論じる連続講義。今回、考えるのは道徳の基本原理と二面性についてだ。道徳の本質は「仲間らしくあれ」ということだが、そこに...
収録日:2016/10/07
追加日:2017/01/19
鄭雄一
東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻教授

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