京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。
取材活動より得た豊富な事例をもとに「遠距離介護」「仕事と介護の両立」「介護とお金」 等の視点でさまざまなメディアを通して情報を発信する。
企業、組合、行政での講演実績も多数。
AFP(ファイナンシャルプランナー)の資格も持つ。
一方、1996年親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年法人化した。現理事長。
2012年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了(社会デザイン学修士)。
<主な著書>
『親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと第2版』
『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本第2版』(共に翔泳社)、
『親の介護で自滅しない選択』(日経ビジネス人文庫)、
『遠距離介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版)など多数。