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高橋孝雄

高橋孝雄

たかはしたかお

慶應義塾大学医学部 小児科主任教授
1982年3月 慶應義塾大学医学部卒業
1982年5月 慶應義塾大学医学部研修医(小児科)
1988年9月 米国ハーバード大学、マサチューセッツ総合病院小児神経科
1992年6月 ハーバード大学医学部、Instructor in Neurology
1994年6月 マサチューセッツ総合病院神経科、Assistant in Neurology
1994年8月 慶應義塾大学助手(医学部小児科学)
1996年10月 慶應義塾大学専任講師(医学部小児科学)
1999年4月 慶應義塾大学助教授(医学部小児科学)
2002年4月 慶應義塾大学教授(医学部小児科学)
2007年10月 慶應義塾大学病院副病院長
2015年10月 慶應義塾大学医学部 医学部長補佐

【学位】
医学博士

【専門】
小児科一般と小児神経

【主な研究領域】
大脳皮質発生、神経前駆細胞、高次脳機能発達、環境因子、エピジェネティクス

【主な著書】
『小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て』(マガジンハウス、2018/9)
『子どものチカラを信じましょう 小児科医のぼくが伝えたい 子育ての悩み解決法』(マガジンハウス、2020/6)

現代の小児科学と最高の子育て (全7話)

収録日:2021/07/14
追加日:2021/09/04

困難の克服と幸せな人生の獲得、それが小児科学の目的

現代の小児科学と最高の子育て(1)現代の小児科学の役割

追加日:2021/09/04
現代の小児科学が果たす役割とは何か。医療水準が数十年前から急激な進歩を遂げている現在、小児科学が目指すのは、子どもがどんな困難も克服し、幸せな人生を手にすることである。(全7話中第1話)

過度の「負」のストレスは遺伝子に悪影響を及ぼす

現代の小児科学と最高の子育て(2)遺伝子と環境の相互関係

追加日:2021/09/11
「子どもが育つ」と一口にいっても、そこには人としてのかたちが変化する「成長」と、機能が向上する「発達」という両方の側面がある。そもそもかたちがあってこそ、そこに「機能」は宿るが、出発点となるかたちを設計するのが遺伝子...

遺伝の力を示す3つの特徴とは何か

現代の小児科学と最高の子育て(3)遺伝の力と個性の存在

追加日:2021/09/18
遺伝というと「努力しても所詮ムダ」という限界のように言われることがあるが、それは逆である。遺伝子は常に変わらない力としてわれわれとともにあり、多少のばらつきによってそれぞれの個性を生んでいる。人間にとって本当に必要な...

努力した分は必ず報われる――「教育」という名の環境の力

現代の小児科学と最高の子育て(4)環境の力と教育効果

追加日:2021/09/25
遺伝の「変わらぬ力」に対して、環境には「変わる(変える)力」という特徴がある。また、遺伝の「守る力」に対して、環境は「育む力」という特徴もある。ただし環境の力は不確かで流動的なため、追い風としても向かい風としても作用...

コロナ禍による3つの悪影響、特に深刻なのは実体験の減少

現代の小児科学と最高の子育て(5)環境の向かい風

追加日:2021/10/02
無言化・孤立化・実体験の減少をもたらしたコロナ禍。中でも実体験の減少は最も深刻で、子どもたちがさまざまな葛藤に出会いながらも、将来自らを幸せに導くうえで大事な「想像力」や「共感力」を育んでいく機会を奪っているのではな...

子どもの共感力を育む原動力は「傾聴」という実体験

現代の小児科学と最高の子育て(6)傾聴と説得

追加日:2021/10/09
コロナ禍に限らず大きな災害や社会問題が起きたとき、もっともストレスを感じるのは、政府や有識者といった大人が勝手に決めたことを押しつけられ、それに納得していないときではないか。その苦しさは子どもでも同じこと。ではどうす...

なぜ大人が子どもの代弁者であることが最高の子育てなのか

現代の小児科学と最高の子育て(7)小児科医からのメッセージ

追加日:2021/10/16
「小児科医は子どもの代弁者」だと高橋先生は言う。これは、子どもが自分ではなかなかことばにしづらい苦しみの実態に対し、丁寧に「傾聴」して問題点を探し出し、適切な診断と治療に向けて子どもやその家族を「説得」することを意味...

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