10MTV サービス概要・会員登録 産経iD新規登録(無料)・ログイン
「気候サミット」!知っておくべき科学知識

「気候サミット」!知っておくべき科学知識

4月22日、23日の気候変動サミット。近年、日本は温暖化への取り組みで、批判や冷笑の的になることもしばしばです。正しい知識の欠落が、緩みを招いているのでは? 今知っておくべき最新科学から、関連する知までを紹介します!

近年、なぜ異常気象の連鎖が起こっているのか

異常気象と気候変動・地球温暖化(1)異常気象の背景

異常気象の原因を理解するには、地球温暖化という長期的な気候変化の傾向と、年ごとの激しい気候変動との、両方を理解する必要がある。それは、この2つの影響が重なったときに異常気象が発生するからである。(全7話中第1話)
収録日:2019/03/26
追加日:2019/05/25
中村尚
東京大学 先端科学技術研究センター 副所長・教授

地球温暖化問題は大気という衣が地表を暖めて発生している

地球温暖化問題~温室効果と異常気象(1)気温の問題と温室効果

「大気があるから、地球の温度は安定している」と、国立研究開発法人国立環境研究所理事長・住明正氏は語る。それはなぜか。「温室効果」とはどういうものか。シリーズ「地球温暖化問題」第1回。(全4話中第1話目)
収録日:2015/09/28
追加日:2015/11/23
住明正
理学博士

地球温暖化問題において今後、日本はどう取り組むべきか

2020年頭所感(3)地球環境問題と「動け!日本」

2020年のみならず今後真剣に取り組まなければならない問題が地球温暖化だ。近年、異常気象ともいえる天候の急激な変化が続けて起こっているが、その変化のスピードは予測をはるかに超えており、日本を襲う災害規模も年々大きく...
収録日:2019/12/09
追加日:2020/01/01
小宮山宏
東京大学第28代総長

世界四大文明が起こった所は必ずしも大河のほとりではない

水と地球と人間と~日本と世界の水問題(1)水と文明

世界の四大文明は、なぜ大河の河口付近、比較的乾燥した地域に生まれたのか。そこには水が大きく関係している。地球規模の水循環と世界の水資源に関する研究の第一人者である東京大学生産技術研究所教授・沖大幹氏が語る「シリ...
収録日:2015/03/19
追加日:2015/08/06
沖大幹
東京大学大学院工学系研究科 教授

関連特集

環境問題から考えるSDGs

持続可能な開発目標「SDGs」とは何か。世界の環境問題や社会問題を2030年までに解決することが国際的な目標として掲げられているが、具体的な取り組みとして日本は何をしてい…

カーボンニュートラル…日本は大丈夫か?

日本人は「日本は環境先進国」だと思っている。だが日本人が知らないうちに、世界の情勢は激変している。日本も「2050年にカーボンニュートラル・脱炭素社会をめざす」と宣言…

こんな仕組みだったのか!「地球と宇宙の謎」に迫る

「空は暗く、地球は青かった」とは人類初の宇宙飛行士ガガーリンの言葉だが、地球の青さのもと、海はどんな仕組みなのか。一方、暗い空の彼方、宇宙はどのように誕生したのか…

天然資源の光と影

現代社会にとって無くてはならない「レアメタル」、そして誰もが生きていくために欠く事のできない「水」。人類にとって避けては通れない資源活用とその未来を「光と影」に注…

レアメタル~その知られざる世界

レアメタル研究の第一人者である東京大学生産技術研究所の岡部徹教授によれば、「レアメタル」は資源的に少ないものもあるが、「メタルにするのが難しい資源」という意味にお…

再生可能エネルギーを語る

再生可能エネルギーの一つで、質的にも安定性を誇る水力発電のうち、中小水力発電がいよいよ実践段階となり、各地から熱いまなざしが集まっている。ここでは、小宮山宏氏(株…

その他の特集

令和4年上半期人気ランキングBest10

いよいよ令和4年も折り返し点。今年1月から6月末までの人気ベスト10を集めました。ロシアのウクライナ侵略を受けて、国際問題関連の講座が上位に名を連ねますが、その他の人…

2022参院選を「深く考える」

よく知られているように、参院選は日本政治の動向を決定する重要な機会。はたして、2022年参院選の重要論点の「本質」とは!? ポピュリズムから政権論、野党論、さらに国際問…

本物の教養論~いまこそ学ぶべき「教養」の意味

教養とはいろいろなことを知っているだけではない……多くの人がそう痛感していることだろう。では、教養とはいったい何なのか。どうすれば身につけることができるのか。本物の…