10MTV サービス概要・会員登録 産経iD新規登録(無料)・ログイン
「台湾危機」の本質を考える

「台湾危機」の本質を考える

「台湾危機」が大いに懸念されている。はたして、その背景とは。また、この問題の本質はどこにあるのか。アメリカの思惑、中国の思惑、さらに中国共産党の本質までを視野に入れつつ、様々な角度から探る。

バイデン大統領の「台湾を防衛する」発言の真相とは?

激動のインド太平洋・米中の思惑を読む(1)日米首脳会談の重大ポイント

2022年5月にバイデン米大統領のアジア歴訪があったが、その中で特に重要だったのが日米首脳会談とQUAD首脳会合の2つである。日米首脳会談後の記者会見では、バイデン大統領の「台湾を防衛する」という趣旨のメッセージも飛び出...
収録日:2022/05/30
追加日:2022/07/01
中西輝政
京都大学名誉教授

最も大事な核心的利益は「共産党の存続」…米中対立の焦点

習近平―その政治の「核心」とは何か?(6)米中問題と中国共産党の今後

一党支配体制の中国において、「党の安全」は最重要事項である。そのため、「一帯一路」を貫く、中国の対外政策にも非難の声が集まっている。米中覇権争いが激化する中、中国共産党は2021年7月に創立100周年を迎えた。権力の集...
収録日:2021/07/07
追加日:2021/11/16
小原雅博
東京大学名誉教授

中国が進める「帝国的ルールメイキング」とは何か

米中戦略的競争時代のアジアと日本(3)「中国の夢」と自力更生

習近平は「中国の夢」の実現に向けて、一党独裁体制を強めている。欧米とは異なる帝国主義的なやり方で驚異的な経済成長を続ける中国だが、すでに労働力はピークを迎え、少子高齢化社会の未来は確実となっている。そうした中、...
収録日:2021/11/24
追加日:2022/02/23
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 理事長

国家の上に存在する中国共産党はどのような組織なのか

中国共産党と人権問題(2)中国共産党は超法規的存在?

習近平総書記率いる中国共産党が一党支配する中国の政治体制は、どのような仕組みで動いているのか。中華人民共和国建国の歴史的背景や、日本における大日本帝国憲法での天皇の規定との比較から、アメリカや日本の政治と大きく...
収録日:2021/10/15
追加日:2021/12/31
橋爪大三郎
社会学者

「戦狼外交」――中国が香港・台湾に強硬な姿勢を取る理由

2021年激変する世界と日本の針路(5)中国の国家目標と戦略

政権掌握以来、「中国夢」を唱える習近平主席。「中国はアヘン戦争以来170年の屈辱の歴史を乗り越え、世界の強国になるのだ」と国民を鼓舞する。では彼が押し進める強国化戦略とは何か。また、中国の情報化戦略や覇権志向など、...
収録日:2021/02/02
追加日:2021/03/06
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

「私は私でない私」李登輝は神の目で台湾統治を考えた

李登輝に学ぶリーダーの神髄(3)「我是不是我的我」

妻の影響で敬虔なクリスチャンだった李登輝。台湾統治も「イエス・キリストならどう考えるか」と神の目線で考えた。そんな李登輝は日本に対しても、「アメリカに依存している」などと厳しい目で見ていた。そこには青春時代を日...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/11/11
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

関連特集

ウクライナ侵略で激変する世界秩序

ロシアによるウクライナ侵略で、国際秩序は一変したといわれる。はたして、何が変わってしまったのか。世界はどこに向かおうとしているのか。そして、そのなかで日本は、いか…

日本の防衛は大丈夫か

ウクライナ侵略は、けっして対岸の火事ではない。ウクライナの惨状を目にするにつけ、心配になるのは「日本の防衛」である。はたして台湾有事が起こったらどうなるのか。日本…

ロシアの暴走、米中の迷走…2022年大波乱の世界を読む

もはや対岸の火事ではない。冬季五輪閉幕直後のロシアによるウクライナ侵攻は何を意味しているのか。迷走する米中対立はどこへ向かうのか。日本にも「有事」が迫っていること…

ウクライナ侵略の背景を読み解く

2022年2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵略を開始した。プーチンはいったい何を考えているのか? 諸外国の思惑とは? ウクライナの文化的な背景は? 様相を変えた最新…

中国共産党の「〇〇の壁」とは?

中国における人権抑圧を、欧米諸国は「ジェノサイド」という激しい言葉で批判している。その現状とは?そもそも「人権」とは?歴史的背景・哲学的背景とは?多面的にアプロー…

GAFA、バフェット…アメリカ経営の神髄

今や、アメリカ企業に圧倒されてばかりの日本企業。だがそれは、われわれの「アメリカ経営」イメージが決定的に間違っていたからではないか。真のアメリカ経営の強さはどこに…

その他の特集

鎌倉時代を深掘りする…武士と仏教

鎌倉幕府の成立から承久の乱を経て「武家政権」が確立していくが、仏教界にも変革の動きが起きている。不安定な時代に人々の拠り所として「鎌倉仏教」が興隆したのだ。武士と…

心の「柔軟性」を高めよう

人はついつい自分の考えややり方に固執し、規則やルールも杓子定規に捉え、自分とは異なる価値観や反対意見を遠ざけてしまう。心の柔軟性を高め、あらゆる状況に臨機応変に適…

不思議な「東京大学」物語

「こんなスゴいことをやっていたんだ」「そんな面白いチャレンジをしているんだ」「あの有名な○○○と関係があったのか」と、知れば知るほどその先が知りたくなる。そんな「東京…