10MTV サービス概要・会員登録 産経iD新規登録(無料)・ログイン
丸島和洋

丸島和洋

まるしまかずひろ

東京都市大学共通教育部 准教授
1977年、大阪府生まれ。
慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。
博士(史学)。
現在、東京都市大学共通教育部准教授。

主な著書に
『戦国大名武田氏の権力構造』(思文閣出版)、
『戦国大名の「外交」』(講談社選書メチエ)、
『真田四代と信繁』(平凡社新書)、
『戦国大名武田氏の家臣団――信玄・勝頼を支えた家臣たち』(教育評論社)、
『武田勝頼 試される戦国大名の「器量」』(平凡社)、

共編著に『武田氏家臣団人名辞典』(東京堂出版)、などがある。

講義

戦国大名とはどのような存在なのか

戦国大名の外交、その舞台裏(1)戦国大名という地域国家

戦国時代とは、主たる政権が不明確で、多数の戦国大名によって分裂した地域国家の時代である。そこにおいて重要だったのは、それぞれの戦国大名に服属していた国衆の存...
収録日:2019/06/13
追加日:2020/01/21

大名同士の同盟関係が破壊される原因となったものとは何か

戦国大名の外交、その舞台裏(2)戦国大名の同盟

大名同士が和睦や同盟を結ぶ際、そこではどのような前提があったのだろうか。武田・今川・北条の事例によれば、対立構造は主として大名の面目が潰されることによって引...
収録日:2019/06/13
追加日:2020/01/21

和睦・同盟交渉において重要な「取次」という外交官の役割

戦国大名の外交、その舞台裏(3)「取次」という外交官

大名間での和睦や同盟交渉の際に重要な役割を担うのが、双方の家臣から選ばれる「取次」である。取次は大名の意向を正確に相手に伝えるだけでなく、その意向が家臣団の...
収録日:2019/06/13
追加日:2020/01/28

「起請文」とは高度な外交交渉の成果である

戦国大名の外交、その舞台裏(4)同盟の条件

実際に大名間で同盟を成立させるためには「起請文」と呼ばれる誓約書を交換する必要がある。この文書は外交文書と同様、相手方と文案を調整しながら、合意を成立させて...
収録日:2019/06/13
追加日:2020/01/28

大名の書状に付ける副状に秘められた取次の高度な外交戦略

戦国大名の外交、その舞台裏(5)取次の働き:前編

取次のさまざまな活動のうち重要なものとして、大名の書状に付す副状の作成がある。これによって外交相手に対して大名がどのような立場にあるのかを第三者の目から理解...
収録日:2019/06/13
追加日:2020/02/05

武田と上杉の取次が行っていた外交上の巧妙な駆け引き

戦国大名の外交、その舞台裏(6)取次の働き:後編

取次になるということが一つの利権になっていたことで、大名の意向とは離れて勝手に外交を進めてしまうケースがあった。しかしそこでも、取次の体面を守る為、大名がそ...
収録日:2019/06/13
追加日:2020/02/12

戦国大名の間で戦争は実際、どのように始まったのか

戦国大名の外交、その舞台裏(7)同盟の破棄と開戦:前編

一般的に知られるより慎重であった戦国大名の間で、戦争はいかに生じたのか。1つの要因として挙げられるのは国境の小競り合いの拡大である。特に問題となったのは、国境...
収録日:2019/06/13
追加日:2020/02/19

武田・織田に「両属」するという外交を行った国衆の意図

戦国大名の外交、その舞台裏(8)同盟の破棄と開戦:後編

大名同士の領地争いの際、国衆はしばしば両方の大名に服属した。こうした「両属」は争いを回避する有効な手段であった。しかし情勢が変わり、両属が困難になると、国衆...
収録日:2019/06/13
追加日:2020/02/26

近いテーマの講師一覧

本村凌二

東京大学名誉教授文学博士

田口佳史

東洋思想研究者

童門冬二

作家

小和田哲男

静岡大学名誉教授文学博士

中村彰彦

作家

片山杜秀

慶應義塾大学法学部教授音楽評論家