10MTV サービス概要・会員登録 産経iD新規登録(無料)・ログイン
中村彰彦

中村彰彦

なかむらあきひこ

作家
1949年栃木県生まれ。

作家。
東北大学文学部卒。

在学中に『風船ガムの海』で第34回文學界新人賞佳作入選。
卒業後1973年~1991年文藝春秋に編集者として勤務。
1987年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞を受賞。
1991年より執筆活動に専念する。
1993年、『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞を、
1994年、『二つの山河』で第111回(1994年上半期)直木賞を、
2005年に『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を、
また2015年には第4回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞する。

対談・鼎談

江戸史でいえば「文化・文政」時代のような現代日本

ローマ史と江戸史で読み解く国家の盛衰(8)現代日本の問題

 組織の発展を考えるため、ローマ史と江戸時代史を参照してきた本シリーズだが、最終回はそれらを踏まえて、現代日本について語っていただく場とした。江戸史でいえば...
収録日:2019/08/06
追加日:2020/02/06

なぜ「父祖の遺風」がローマと江戸に共通する価値観なのか

ローマ史と江戸史で読み解く国家の盛衰(1)父祖の遺風

1200年に及ぶ古代ローマ史と、260年以上続いた江戸時代。この二つの歴史は、国家や組織について学ぼうとする者には宝の山である。本シリーズは、古代ローマ史がご専門の...
収録日:2019/08/06
追加日:2019/12/19

「水へのこだわり」から生まれたアッピア水道と玉川上水

ローマ史と江戸史で読み解く国家の盛衰(2)インフラ整備

勃興期の国家が抱える問題にインフラ整備がある。ローマと江戸は、陸路・海路に気配りするのみならず、水道の整備で有名だ。アッピア水道と玉川上水は、市を住民のため...
収録日:2019/08/06
追加日:2019/12/26

ローマの剣闘士と江戸の花見は庶民の生活を楽しませるため

ローマ史と江戸史で読み解く国家の盛衰(3)剣闘士と花見

庶民のための街づくりは、「人はパンのみにて生きるにあらず」を体現し、江戸では花見、ローマでは剣闘士などが公に準備される。為政者にとってはガス抜きの意味を持つ...
収録日:2019/08/06
追加日:2020/01/02

江戸幕府を260年続かせた、暴君を生まないシステムとは

ローマ史と江戸史で読み解く国家の盛衰(4)法とリテラシー

組織や国家の中興期では、秩序を守る手立てがクローズアップされる。そのために法が整備される一方、民衆のモラルを高める方法が問われていく。ローマ法で著名なローマ...
収録日:2019/08/06
追加日:2020/01/09

江戸時代、少年期に出世を振り分けた「御番入り」とは

ローマ史と江戸史で読み解く国家の盛衰(5)人材登用制度

長期政権維持のため、江戸でもローマでも重要な役職に複数を任命する相互監視と牽制が行われた。また、江戸では優秀な人材を少年期から確保し教育する「御番入り」が幕...
収録日:2019/08/06
追加日:2020/01/16

日本が「外交下手」といわれる理由を幕末から読み解く

ローマ史と江戸史で読み解く国家の盛衰(6)衰退の原因

ローマ帝国の衰亡は世界史の重要テーマだが、経済・国家・文明の衰退と変質によって読み取るべき出来事だと本村凌二氏は言う。江戸から明治維新への流れに、大きな外圧...
収録日:2019/08/06
追加日:2020/01/23

古代ローマの敗戦将軍の扱いに通じる幕末期の敗者の処遇

ローマ史と江戸史で読み解く国家の盛衰(7)敗者と人材

多くの国で敗戦将軍は処刑されるが、ローマは彼らをすでに屈辱という社会的制裁を得た者とし、捲土重来を期すべく処遇した。日本の将棋では、寝返ったものを仲間に迎え...
収録日:2019/08/06
追加日:2020/01/30

講義

戦国時代、どのように兵を動員していたのか

戦国合戦の真実(1)兵の動員はこうして行なわれた

戦国時代といえば、名だたる武将たちの勇敢な戦い振りに目が行きがちだが、実際の合戦は田植え、稲刈りの時期は避ける、無闇に殺傷しないなど、田を耕す農民たちに配慮...
収録日:2019/11/06
追加日:2019/12/29

戦のための馬はどのように扱っていたのか

戦国合戦の真実(2)戦支度と馬の扱い方

戦には何人動員すればいいのか? 鎧はどうするのか? 馬は何頭連れていくのか? 後世まで語り継がれる合戦にも必ずあった「準備期間」に、武将たちは何を考え、どう...
収録日:2019/11/06
追加日:2019/12/29

戦場での食事には合戦を想定した驚くべき真実があった

戦国合戦の真実(3)縁起担ぎと戦場での食事

日本には「縁起物」という言葉があるが、命をかける戦国の合戦においても重要視されていたという。栗、あわび、大豆、くるみ、松葉に込められた願いとは? また、合戦...
収録日:2019/11/06
追加日:2020/01/05

山岳から平場へと変わっていった戦国時代の合戦事情

戦国合戦の真実(4)鉄砲が変えた戦の形

日本人はもともと賤ヶ岳の戦いのような山岳戦を好んでいたが、その後、鉄砲の普及など、さまざまな時代の要請を受け、平原合戦が主流となっていく。鏑矢を合図にはじま...
収録日:2019/11/06
追加日:2020/01/05

伝来した鉄砲が日本で開発されるようになった意外な契機

戦国合戦の真実(5)変わり兜と鎧・鉄砲の伝来

武士が身につけるものに「兜」があるが、戦国時代には、トンボ、熊などを模したさまざまな「変わり兜」が制作された。これらは日本の武士のダンディズムの表れと考えら...
収録日:2019/11/06
追加日:2020/01/12

真田幸村と木村重成の最期の逸話にみる「武辺の道」

戦国合戦の真実(6)武士が自らの「首」に込めた思い

勝てば生き長らえるだけでなく、恩賞によって一国一城の主になれる可能性もあるのが合戦。しかし同時に、相手に討ち取られ、首実検の場に自らの首をさらすことになるか...
収録日:2019/11/06
追加日:2020/01/12

明智光秀と宇喜多秀家、好対照だった敗者のその後

戦国合戦の真実(7)落ち武者狩りと武士の命運

合戦での敵は相手だけではない。正規戦が終わる頃、戦場周辺では農民たちによる落ち武者狩りが始まるという。落ち武者狩りの一撃で命を落とす者もいれば、逆に落ち武者...
収録日:2019/11/06
追加日:2020/01/19

織田信長を支えた母衣衆に見る戦国のダンディズム

信長軍団の戦い方(1)母衣衆と織田信長の残忍性

戦国の武将として多くの人がその筆頭に織田信長を挙げるのではないだろうか。天下布武を掲げ、時にはあまりに非情な戦略をとったことでも有名な信長。彼を支えた母衣衆...
収録日:2019/11/06
追加日:2020/02/25

近いテーマの講師一覧

小和田哲男

静岡大学名誉教授文学博士

丸島和洋

東京都市大学共通教育部 准教授

山内昌之

東京大学名誉教授歴史学者武蔵野大学国際総合研究所特任教授

高尾善希

三重大学国際忍者研究センター 准教授

本村凌二

東京大学名誉教授文学博士

片山杜秀

慶應義塾大学法学部教授音楽評論家