不便益システム研究所
1964年生まれ。
京都大学工学部在学中は人工知能について研究。
同修士課程修了後、岡山大学の助手をしながら博士号を取得。
その後、京都大学へ。
人工知能や進化論的計算手法をシステムデザインに応用してきたが、
京都大学共生システム論研究室に配属後、人と人工物の関係を考え直し、
「自動化」に代わるデザインの方向性を模索中。
研究テーマ:共生システム論、不便益、知的システム設計
主な書籍:
『不便益のススメ: 新しいデザインを求めて』 (岩波ジュニア新書、2019)
『不便益という発想~ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?』(インプレス、2017)
『不便から生まれるデザイン: 工学に活かす常識を超えた発想』(DOJIN選書, 2011)
※不便益システム研究所
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