カーボンニュートラル革命が今、ビジネス世界で起きている カーボンニュートラル革命と日本の未来(1)EVの普及と日本の現実 追加日:2021/08/27 今や環境問題は国際的に取り組むべき課題となっており、カーボンニュートラルの実現に向けた各国の動きが注目されている。その取り組みの一つとして、従来のガソリン車よりCO2排出量を大幅に削減できるEV(電気自動車)への移行がある... 日本のEV普及はなぜ遅れた?トヨタが踏み切れなかった理由 カーボンニュートラル革命と日本の未来(2)取り残される日本の自動車産業 追加日:2021/09/03 巨大な自動車産業を抱える日本において、EVの普及が遅れている。なぜトヨタはEVに踏み切るのが遅れてしまったのか。そこには、トヨタだけではなく、われわれ消費者側の環境意識にも原因がある。企業においても、環境へ配慮した取り組... 産業革命以来の新しい産業革命が到来、必要なのは意識革命 カーボンニュートラル革命と日本の未来(3)クルマの概念と環境意識を変える 追加日:2021/09/10 電気自動車の優れた点は、CO2排出量の削減にとどまらない。実際にテスラのEVに乗ってみると、クルマの概念を変えるさまざまな違いに気づかされる。避けられないEV化の流れの中で日本の課題は、自動車産業が抱える雇用の問題と、遅れた...
選手の活躍でオリンピックへの支持が高まるのは健全なこと 東京五輪を考える(1)人の意識は変わっていく 追加日:2021/07/09 オリンピック招致活動を進めた猪瀬直樹氏に、東京五輪の意義や、五輪への考え方を問う。2021年5月半ば、『朝日新聞』は《朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)で、東京五輪・パラリンピックの開催をどうするのがよいかを3択で聞... スポーツで健康寿命を延ばす…なぜ意義が語られないのか 東京五輪を考える(2)東京開催の意義と「失敗の本質」 追加日:2021/07/13 猪瀬氏は、オリンピック招致にあたって、「スポーツで健康寿命を延ばす」というビジョンを打ち出した。現在、日本では男性も女性も、平均寿命と健康寿命とで10年もの差がある。つまりそれだけの期間、車椅子になったり、寝たきりにな... 成功する祝祭―日本人の美しい心ばえや道義を示す五輪に 東京五輪を考える(3)「不正」を乗り越え「道義」を示せ 追加日:2021/07/13 オリンピック招致活動において、「IOC委員にお金を渡したのではないか」という疑惑が噴出した。だが猪瀬氏の実感では、招致活動のルールは厳しく、非常にフェアにことを進めたという。はたして、裏側で何が起きていたのか。さらにオリ...
近いテーマの講師一覧 小宮山宏 東京大学第28代総長株式会社三菱総合研究所 理事長テンミニッツTV座長 森田朗 一般社団法人 次世代基盤政策研究所(NFI)所長・代表理事東京大学名誉教授 日野愛郎 早稲田大学政治経済学術院教授 廣瀬陽子 慶應義塾大学総合政策学部教授 山内昌之 東京大学名誉教授歴史学者武蔵野大学国際総合研究所客員教授 中西輝政 京都大学名誉教授歴史学者国際政治学者 島田晴雄 慶應義塾大学名誉教授テンミニッツTV副座長 上月豊久 元駐ロシア日本国特命全権大使 長谷川眞理子 日本芸術文化振興会理事長元総合研究大学院大学長