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『皇帝たちの中国』(岡田英弘著)を読む
3. 「漢人」皇帝は4分の1――激動と激変の中国史
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『皇帝たちの中国』(岡田英弘著)を読む

2. 日本人の常識とまったく違う「皇帝と都市と漢字」

公開日:2019/10/10
出演者:宮脇淳子(東洋史家)
岡田英弘先生は、中国文明の三大要素は「皇帝」「都市」「漢字」だと指摘する。実は日本人の「皇帝」「国家」のイメージと、中国人のそれとは、まったく違う。皇帝は商業都市ネットワークを握る存在であり、いわば中国最大の資本家だというのである。税金も、皇帝の手元には「商業税」しか来なかった。では、そんな帝国はいかに運営されていたのか。
『皇帝たちの中国』(岡田英弘著)を読む
1. なぜ「中国史はつまらない」のか
2. 日本人の常識とまったく違う「皇帝と都市と漢字」
3. 「漢人」皇帝は4分の1――激動と激変の中国史
4. 中国の真実を5人の皇帝から読み解く
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