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『皇帝たちの中国』(岡田英弘著)を読む
2. 日本人の常識とまったく違う「皇帝と都市と漢字」
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『皇帝たちの中国』(岡田英弘著)を読む

1. なぜ「中国史はつまらない」のか

公開日:2019/10/10
出演者:宮脇淳子(東洋史家)
岡田英弘先生の名著『皇帝たちの中国』は、「中国史はつまらない。これが通り相場である」という書き出しで始まる。なぜ中国史はつまらないのか。それは「正史」が、ほぼすべて同じフォーマットで書かれているからである。つまり、そのパターンに当てはまるように歴史を型どおりに書いているからである。では、中国の歴史を正しく知ろうと思う場合、どうすべきなのか?
『皇帝たちの中国』(岡田英弘著)を読む
1. なぜ「中国史はつまらない」のか
2. 日本人の常識とまったく違う「皇帝と都市と漢字」
3. 「漢人」皇帝は4分の1――激動と激変の中国史
4. 中国の真実を5人の皇帝から読み解く
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